赤ちゃんの時から、これはもうたくさんたくさんたくさんたっくさんやりました。
ビジョントレーニングとは思わず、単純に私も息子も面白かったから
思い出してみただけでも、これだけありました。覚えてない外国製のなんかもあったような・・・
お友達から、くもんのタングラムを息子にいただいたのがはじまりです。
初級編
一番最初にとりくんだタングラムが、こちらの「NEWたんぐらむ」
もっとやりたい!次のは何?次のは!?
型にビシッとはまった時のアハ体験が心地よいのか、次のは何?次のは?と夢中になって遊んでいました。
全ての商品の中で1つだけ買うなら、公文の図形キューブがおすすめ!
どの幼児教室でも必ずこれを使ってます。
図形を作るだけでなく、足し算・引き算・掛け算・割り算を説明したり、立体図形問題等、小学校3年生の今も使います。
※100てんキッズは現在買えないようです。くもんより難しかったので、メルカリ出てるといいんですけど。
当時通っていたコペルでもタングラムを購入して、毎日遊んでいました。
息子の腕もあがってきたので、もう少し難しいものを探して、ピグマリオンに行き着きました。
中級~上級編
個人的にはペリカンパズル結構好きでした。
1回目は問題の上にパズルを重ねてやります。
2回目以降は問題を見ながら、手前で作ってみます。
色板トントンは、コルクに色板(穴の有り)を木槌で打っていく作業があり、かなり手先をつかうので
1つ1つ完成させるのに時間がかかります。タブレット時間が減って助かりました。
ピグマリオンもタングラム(パズル)は大人でも??となる問題もあり、
やりごたえあって楽しいです。
上級(立体)編
平面から立体のイメージ感覚を入れたくて購入したのがこちら。56個の問題があります。
レベル別になっていて最初はとても簡単なので、スイスイ行くのですが☆3レベルは難しい!
私もできないのあります・・・・
我が家では一人でできるとシールを貼っていたので、
息子は全部にシールを貼りたくて果敢に挑戦していました。
この成果でしょうか。
能力的には小学校で板書できないと思っていた息子が、させてみたら板書ができました。
字は汚いし、まっすぐ書けてないときもありますが、
個人的にはお手本を見ながら組み立てるタングラムは、知らないうちにいい訓練になっていたように思います。
ビジョントレーニングは楽しい遊びが多いなぁとまとめながら思いました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
全て我が家で遊んだものです。
面白そう!と思っていただけるものがあればうれしいです。
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